1月7日~8日、三浦半島で実施されたニューイヤーサイクリングに千葉から3名参加。
7日は、津久井浜駅前に10時に集合してサイクリング。宮川公園(風力発電、『自転車半島宣言』)⇒剣崎(灯台)⇒ 城ケ島(「しぶき亭」で昼食)⇒県立城ケ島公園(水仙が見ごろ)⇒三崎漁港⇒油壷 と回って会長宅へ(宿泊)。
翌8日は、6時半から野比海岸で行われた伝統行事「おんべ焼き」を見物。甘酒をいただく。朝食後9時に解散。
《上段写真》【左】津久井浜駅前に集合 【中】宮川公園のオブジェ(マグロと大根と自転車)。【右】剣崎の灯台
《下段写真》【左】城ケ島公園は水仙が見ごろ【中】城ケ島公園の海鵜が生息する崖【右】野比海岸のおんべ焼き
【参考情報】『自転車半島宣言』を謳う三浦半島の観光スポット≪ソレイユの丘≫にメリダの最新ロードバイクのレンタル拠点を発見(こちら)。
「里山サイクリング」では「石原ハーブガーデン」で昼食とお茶のひと時を過ごす
「里山サイクリング」の参加者
・ 千葉市内在住者は自走で。
・ 東京からは自転車をかついで電車で。
あるいは車で。
・ 70歳代も複数名。
最高齢者は喜寿(77歳)を迎えた方。
「里山サイクリング」を走りえた元気組は、午後の「タンデム試乗会」にも参加。
大石千恵さん(中央、赤いジャンパー、手に白杖を持っている方)のお声がけで、視覚障害者が多数参加されました。中には、「自転車に乗るのは50年ぶり、風を切って走るのは凄く楽しい」という感想を述べた方もおられました。リオの銀メダリストの田中まい選手(前列、しゃがんでいる女性)と一緒に走れたことは、とてもいい思い出になりました。
【写真左】 乗車要領の説明 ~ ①前の人が自転車にまたがって両足を地面につけて踏ん張り、車体を安定させる。 次に、②後ろの人が座席にまたがって乗る。 ③後ろの人は、足でペダルを後ろ周りに回して、右のペダルが2時の位置にくるようにする。この時、もし膝がハンドルに当たるならば、サドルの高さを調整する。そして、 ④前の人が声を出して合図する発進のタイミングを合わせて、両者とも右足で踏み込む。 【写真右】 走行の実演 ~ 前の人は、後ろの人に対して、自分が行う動作、例えば、ハンドルを操作して走行レーンを変更したり、減速・停止しようとするなど、今行おうとしていることを言葉で伝える。
【左上】 縄倉 【右上】 竹内
【左中】 川崎 【右中】 渡辺
【左下】 田中選手、板垣
【ルート】 20km
千城台駅前(集合)
下田農業ふれあい館《トイレ・買い物》
リンゴ園(光陽園)
鹿島川《説明》
道祖神《クイズ》
いずみの森《小休止》
富田都市農業交流センター(通過)
千葉市乳牛育成牧場《人懐こい牛と柵越しにご対面》
おなりミルク工房《小休止・アイスクリーム》
石原ハーブガーデン《昼食、ハーブティーとハーブケーキ》
千城台駅前(終了)
《注》 地図をクリックすると bikemap.net のウェブサイで見ることができます。
【写真】(左)いずみの森 (右)石原ハーブガーデン
【写真】(左)健常者と視覚障害者のペア。とても楽しそうに走ってました。(右)健常者のペア。ご自分で持参したタンデム車で凄くかっこよく走ってました。
開催日 2016年2月25日(木)
時 間 10時集合~3時解散
内 容 四街道市南部・東部の里山をサイクリングした後
「和良比はだか祭り」(毎年2月25日開催)を見物
参加者 5名(一般男性2名、一般女性2名、※案内人男性1名)
※企画・案内 渡辺
サイクリング仲間も、額に神の田の泥を付けてもらう。
老いも若きも、日本人も外国人も・・・無病息災を願って。